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セミナー概要 (2011年度:参考)
からくり改善に使われる機構についての講演や、各企業での人材育成やオペレーター教育についてのセミナーを1日目・2日目とセミナーを開催いたします。
※セミナー参加は無料ですが、席数は300席限定です。
【スケジュールと内容】
10月6日(木)
| 時間 | タイトル | 講演者 | 概要 |
|---|---|---|---|
11:00 ~12:00 |
〔オープニング講演〕 江戸からくりに見るものづくりの技 |
愛知工業大学総合技術研究所客員教授 名古屋大学名誉教授 元 豊田工業高等専門学校校長 末松 良一 |
日本の伝統工芸である「江戸からくり人形」は、メカニズムの素晴らしさだけでなく、人々に感動・共感を呼び起こす感性価値をもっていることを、茶運び人形と弓曳き童子などの実演を交えながら、伝統のものづくりの技を紹介する。日本発の「からくり改善くふう」が、人々に働くよろこびを与える感性を重視したものへとさらに発展することを期待したい。 |
13:00 ~13:30 |
からくり改善の取り組みと効果 | 社団法人日本プラントメンテナンス協会 中部支部 からくり改善機構研究会 担当幹事 アイシン高丘株式会社 技術統括部 生技管理T 主担当 水野 徳秋 |
(社)日本プラントメンテナンス協会中部支部独自の「からくり改善機構研究会」に発足当時から参画している。今回、研究会活動の変遷とからくり改善に対する考え方の変化について紹介する。また、「からくり」の考え方で人を育てるということは?という点について社内教育の取り組み事例を報告する。 |
13:30 ~14:00 |
からくり改善を“コロンブスの部屋”で広めよう! | トヨタ車体株式会社 生産調査部 主担当 左 正昭 |
『見て・触って・動かす 体験を通し、知識の泉を満たすことが新たな改善を生み出すカギ』をコンセプトとした“コロンブスの部屋”で、自由に発想して現場に生かしてもらえる人材育成の広場の概略と“からくり隊”の改善内容について報告する。 |
14:30 ~15:00 |
JX日鉱日石エネルギー(株) 水島製油所における見える化改善の進め方 |
JX日鉱日石エネルギー株式会社 水島製油所 業務改革推進グループ 渋谷 好則 |
JX日鉱日石エネルギー水島製油所は、大量の危険物を対象に扱う事業所であるところから、 「環境と安全」を最優先にした活動を行なっている。製油所は広い敷地(319万㎡)に設置した数多くの装置を少人数 (従業員は約1000人、名古屋ドームの広さに15人といったところ)で管理・運営しているところから、異常兆候を早く見つけるための「目で見る管理」が重要となる。 今回はそれらの中からいくつか事例を紹介する。 |
15:00 ~16:00 |
〔特別講演〕 レオナルド・ダ・ヴィンチの発想とからくり ~レオナルド・ダ・ヴィンチの手稿から~ |
富山県立大学 工学部 知能デザイン工学科 准教授 神谷 和秀 |
モナリザや最後の晩餐を描いたことで知られるレオナルド・ダ・ヴィンチは、 手稿と呼ばれる手書きのメモに機械に関する記述を多数遺している。 講演では、レオナルド・ダ・ヴィンチの生い立ちや彼が遺したメッセージを紹介し、 また、手稿から復元した模型の解説を行い、からくりによる改善や工夫の糸口を示すことを試みる。 また、講演終了後、展示ブースに場所を移し、レオナルド・ダ・ヴィンチの手稿から復元した模型の実演を行う。 |
10月7日(金)
| 時間 | タイトル | 講演者 | 概要 |
|---|---|---|---|
10:30 ~11:30 |
マツダ㈱における 「からくり改善」による創造的な人財の育成 |
マツダ株式会社 執行役員 本社工場長 中野 雅文 |
TPM活動(自主保全活動)をベースとしてめざすラインづくりを進めるために、 ロスを顕在化し、ゼロにするために自主的、体系的、論理的に改善を展開している。 その活動の中でお金をかけず、知恵と工夫に溢れた「からくり改善」が自らの手で創作できる人財を「からくり改善教育」を通じて育成している。 そして、社内外のイベントに参加する中で達成感を味わい、一回りも、二回りも、人財が大きく成長するサイクルを回し、 明るく、楽しく、元気良く人財育成を行なっているのが特徴である。 |
11:30 ~12:30 |
温故知新のモノ創り ~日本古来の伝統技能の伝承と発展~ |
アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 生産技術本部 ものづくりセンター チーフアドバイザー 池田 重晴 |
会社紹介 1.池田流「モノ創り」 技能が創りだす構想 設計・・器械 2.からくり工法事例(1) 「ワンモーション圧入器」 3.からくり工法事例(2) 「コンパクトカシメ器」 4.「無動力・ナガラ」思想が具現化出来る人財育成 |
13:00 ~14:30 |
装置産業における「見える化」テクニック ~ヒュ-マンエラ-防止による安全・安定の実現~ |
株式会社 JIPMソリュ-ション 常務取締役 マスタ-TPMコンサルタント 社団法人 日本プラントメンテナンス協会 TPM優秀賞審査員 渡辺 高志 |
装置産業の6大特性には、(1)広い(2)高い(3)多い(4)少ない(5)深い(6)見えないがある。6大特性を抱えることで、数多くのヒュ-マンエラ-が発生する。 人間の一番多いエラ-は、判断・記憶エラ-である。 その発生メカニズムを認知科学の視点から説き、「見える化」の必要性と進め方テクニックを講演する。 さらに、「見える化」から「見ないで済む化」の一考察も説く。 |
15:30~ |
<表彰式> 参加者の投票により「最優秀からくり改善賞」・「最優秀見える化改善賞」など各賞の表彰を行います | ||
※プログラムは一部変更になることがありますので、あらかじめご了承ください。


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